ご来院の方へ
動物・飼い主様との絆を深め、
最適かつ最新の診療を
言葉を話せない動物は、「どこが痛いのか」
「いつから体調が悪いのか」などを
人間のように伝えることができません。
だからといって、原因究明のために
過剰な検査を行ったり、
負担の大きな処置を繰り返せば、
動物たちに過大なストレスを与えてしまいます。
デリケートな動物たちの命を
必要最小限の検査や処置で守るためには、
動物の体の状態を見て、触れて、聴いて、
とにかく丁寧な診療を行うことが
大切だと考えています。