診療全般について MEDICAL
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診療をお願いするにあたり予約は必要ですか?
すべての診療は、完全予約制となりますので、来院前にご予約をお願いいたします。
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診療料はどれくらいかかりますか?
病気や怪我の症状により必要な検査や処置が異なるため、一概にはお答えできません。飼い主様のご予算に合わせて診療方針を提案することも可能ですので、一度ご相談ください。
なお参考までに、初診時に基本的な診察のみを行う場合は、新規カルテ作成料として700円、診察料として800円(合計1,500円)の費用がかかります。 -
診療できない動物はありますか?
犬、猫、鳥(猛禽類は除く)、小動物(ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットなど)の診療を行っていますが、爬虫類、両生類、魚類の診療は行なっておりません。
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入院のための設備はありますか?
入院室には犬用、猫用、小型動物用(鳥、ハムスターなど)があり、それぞれに入院舎を設けています。犬用入院室には大型犬用の入院舎もありますので、レトリーバーなどの大型犬の入院も可能です。
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往診をお願いすることはできますか?
必要な機器や設備がなく、適切な診療を行うことができないため、往診は基本的に行っておりません。
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緊急時の時間外診療は行っていますか?
時間外診療は、可能な限り対応いたしますので、まずは当院の時間外診療ダイヤルにご連絡ください。できる限り対応させていただきますが、個人病院ですので困難な場合もございます。ご了承ください。
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噛み癖、吠え癖のある動物でも診療してもらえますか?
できる限りがんばって診療します(笑)。どうしても診察が困難な動物に関しては、鎮静剤などの使用も考慮しますので、まずは一度ご相談ください。
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他の病院で治療中ですが、診療してもらうことはできますか?
他院で行っていた治療の継続も承っております。今までの診療の詳細が分かる書類などをお持ちいただくと、以降の診療がスムーズです。また、セカンドオピニオンも承っております。
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診療できない病気や怪我はありますか?
当院は、一次診療施設(かかりつけ医)ですので、基本的には全ての病気やケガに対応するように努めております。また、当院で実施できない治療などに関しては、二次診療施設(大学病院など)へのご紹介も積極的に行っております。
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海外に連れて行く際に必要なワクチンを接種してもらうことはできますか?
対応は可能ですが、渡航先の国により必要な予防が変わります。どのような予防が必要かは飼い主様ご自身で調べていただきますようにお願いします。
犬・猫の診療について DOG&CAT
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男の子の去勢手術の料金はどれくらいかかりますか?
犬の去勢手術は、体重によりますが入院、術前血液検査、麻酔費用、手術費用を含め3〜4万円ほどで行います。また、猫の去勢手術は、3万円ほどで行います。
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女の子の避妊手術の料金はどれくらいかかりますか?
犬の避妊手術は、体重によりますが入院費用、術前血液検査費用、麻酔費用、手術費用を含め4〜6万円ほどで行います。また、猫の避妊手術は、4万円ほどで行います。
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避妊手術、去勢手術は生後何ヶ月目から行うことができますか?
特別な理由がなければ、体力的なことを考慮し、生後6ヶ月以降をお勧めしております。
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ワクチン接種の料金はどれくらいかかりますか?
混合ワクチンの接種費用は、犬が5,500円~、猫が4,000円~となります。また別途診療料金が必要となります。
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混合ワクチンと狂犬病ワクチンの両方を同時に接種することはできますか?
特別な理由がない限りは、日を分けての接種をお願いしています。ワクチン接種は動物の体にある程度の負担をかける行為です。2本のワクチンを同時に接種することで、その負担はさらに大きくなる可能性があること、また接種後に体調悪化が見られた場合、原因の特定が難しくなることなどから、数週間~1ヶ月程度の間隔を設けることをお勧めしています。
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フィラリアの検査は毎年必要ですか?
基本的には、年に1回の検査をお勧めしています。
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健康診断を受けることはできますか?
当院では、わんにゃんドッグなどの総合的な健康診断を実施しています。予約制になりますので、まずは当院受付までご相談ください。
鳥・小動物の診療について BIRD&SMALL ANIMALS
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デグー、ハリネズミなどの珍しい動物の診療は行えますか?
デグー、ハリネズミなどの小型の哺乳類は診療を行っておりますが、爬虫類、両生類、魚類、猛禽類(鳥)は診療を行っておりません。その他、非常に特殊な動物は、診療をお断りすることもございますので、事前にお問い合わせください。
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大型の鳥でも診療してもらうことはできますか?
猛禽類以外は診療しておりますが、特殊な大型鳥は、設備や人手の関係からお断りする場合もございますので、事前にお問い合わせください。
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大型の動物(豚や牛といった家畜等)でも診療してもらうことはできますか?
大型の動物の診療は行っておりません。(ミニブタ、ヤギ、ワラビーなどの診療も行っておりません。)
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小動物も去勢・避妊手術をしてもらうことはできますか?
小動物の去勢・避妊手術も可能です。特にウサギの避妊手術(子宮・卵巣摘出術)は、お勧めしております。
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男の子の去勢手術の料金はどれくらいかかりますか?
動物種、体重により大きく費用が異なりますので、診療時に見積もりを提示させていただいております。
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女の子の避妊手術の料金はどれくらいかかりますか?
動物種、体重により大きく費用が異なりますので、診療時に見積もりを提示させていただいております。
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小動物もワクチンの接種を行うことはできますか?
フェレットには、ジステンパーウイルスのワクチン接種を行いますが、それ以外の動物では行っておりません。
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ワクチン接種の料金はどれくらいかかりますか?
フェレットのワクチン接種は、診察料と注射料あわせて5,000円程度です。
ペットホテルについて PET HOTEL
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ペットホテルの利用に予約は必要ですか?
完全予約制となっております。予約に空きがない場合はお断りすることもありますので、お早めにご連絡ください。
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犬や猫以外の動物もペットホテルを利用できますか?
ホテルのストレスによる体調悪化のリスクが高いため、犬・猫以外の動物は極力お断りしております。やむを得ない場合には承ることもございますので、まずはご相談ください。
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ペットホテル利用時に持参するものはありますか?
食べ慣れている食事をご持参ください。1日に複数回の食事を与えている場合は、小袋に分けてきていただけると大変助かります。また、食事以外の物(食器、毛布、おもちゃなど)もお預かり可能ですが、安全管理上あるいはスペースの関係上、使用できない場合もございます。
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ペットホテル利用時は散歩に連れて行ってもらえますか?
安全面を考慮し、お預かり中のお散歩は行っておりません。ただし、病院敷地内に犬を放せるスペースがありますので、排尿・排便はそちらで行っていただけます。
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他の動物を怖がる子でもペットホテルを利用できますか?
怖がりの犬や猫でも、お預かりすることは可能です。ただし、そのような性格的の子はストレスに弱いことが多いため、お預かりのストレスで体調を崩す可能性があります。
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ペットホテルは、連れて行く時間、迎えに行く時間によって料金が変動しますか?
お預かり・お迎えは、基本的に診療時間内にお願いしております。診療時間には午前と午後があり、ホテル料金は半日単位での計算となりますので、お預かりもお迎えも午前と午後とで料金に半日分の差が生じます。
その他のご質問 OTHERS
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敷地内に駐車場はありますか?
敷地内に11台分の駐車場がございますので、お車でお越しいただくことができます。
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クレジットカードでの支払いはできますか?
JCB、VISA、Master Card、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVERの6種類のクレジットカードをご利用いただけます。
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動物保険、ペット保険を利用することはできますか?
アニコム損保、アイペット損保に関しましては、窓口での保険精算が可能となっております。他の保険会社の場合は、飼い主様ご自身が保険会社へ請求を行っていただくこととなります。
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最寄駅はどちらになりますか?
最寄駅は、名古屋鉄道三河線 豊田市駅(新豊田駅)、愛知環状鉄道線 愛環梅坪駅、名鉄三河線 梅坪駅です。いずれの駅からも、当院までは徒歩で約20分ほどの時間を要しますので、駅からはタクシーなどの利用をお勧めします。(タクシーをご利用の場合は、豊田市駅での下車をお勧めします。)
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動物の育て方、しつけの方法などについて相談することはできますか?
当院は動物の飼育を総合的にサポートするということを目標にしておりますので、飼育の仕方やしつけ方、病気や老衰の際の介護の仕方など、様々なご相談をお受けしています。
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爪切り、歯の掃除、耳掃除も行ってもらえますか?
お手入れのみのご来院も大歓迎です。肛門腺の処置や足の裏のカットなどを組み合わせた、お得な「お手入れセット」もございますのでご利用ください。
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ペットフードを購入することはできますか?
ペットショップの様な品揃えの豊富さはありませんが、当院でお勧めするフードを取り扱っております。また各メーカーの処方食は基本的にお取り寄せ可能ですので、受付にてご相談ください。